2006-01-07から1日間の記事一覧

「総括」としての『新世紀エヴァンゲリオン』

大塚英志やササキバラ・ゴウや村上隆の近業をみていると、それぞれ立場は違えど、それぞれのやり方で「戦後」のサブカルチャーを「総括」しようとする仕事が目につく。つまり、もういいかげんに、「祭り」は「終わり」にしようとしているわけだ(『ハウルの…