2006-02-06から1日間の記事一覧
著者のデビュー作。いかにも若書きという感は否めない。息をつかせない展開力、というか、次々と「疑問」が出され、その次の章には「解決」してしまう、という「連鎖」が読み手を飽きさせない(2時間で読了してしまった)。だが、事件を複雑にしすぎてしま…
著者のデビュー作。いかにも若書きという感は否めない。息をつかせない展開力、というか、次々と「疑問」が出され、その次の章には「解決」してしまう、という「連鎖」が読み手を飽きさせない(2時間で読了してしまった)。だが、事件を複雑にしすぎてしま…