学生たちと、現地人ガイドの方の案内で「文学散歩」に。
ちょうど三社祭の最中で、ひどく混み合っているのではないかと思ったが、
夕方に突如ふった豪雨のせいか、思ったより人出は少ない感じ。
手慣れたガイドさんのお力で、コンパクトだったが、
とても有意義な「文学散歩」になりました。学生さんたちも感心しきり。
個人的に驚いたのは、浅草寺境内の屋台のヴァリエーション。
チヂミ
タンピン
チャプチェ
といった、朝鮮・台湾料理を扱う店の増えたこと。
その代わり、
綿あめ・水あめ
がほとんどなくなっていました。
屋台料理にも栄枯盛衰がある、ということなのだろうか?