2006-05-26 フジタ展、その後 art/museum @「偽日記」の古谷利裕さんが、フジタの戦争画について、簡潔ながらも 見事な批評を書いておられます(5/24付け)。 技術的な裏付けを踏まえた分析的な議論は、僕がフジタを見たときにうけとってしまった印象に 対する鋭い批判ともなっており、勝手に「勉強になりました」感に包まれています。